活動の歴史


H17.7.18    ボランティア団体発足
          大分大学、高専、放送大学の海釣り仲間が中心になって自然環境を守る活動を行う
          ボランティア団体を発足しました。その時『碧い海の会』というネーミングが決定しました。
H17.9.30    県有林について協定締結
 
         県民の森の一角について大分県と協定を締結し、『碧い海の会ふれあい広場』と
          名づけ、活動を開始しました。場所は大分市野津原、面積3haです。山桜やカエデ、
          ヤブツバキなどの木々が山肌を彩り、大分の市街地や遠く由布岳、鶴見岳の山肌を
          展望できます。


H18.2.3     NPO法人として認可を受ける
          碧い海の会は、森林環境の保全と再生、森林環境教育、障害児・者の支援、地域の
          活性化などに幅広く取り組むNPO法人として認可されました。
          その時の会員数は11名です。


H18.2.21    第1回理事会の開催

H18.4.9     お花見の会
           『碧い海の会ふれあいの広場』で、ヤマザクラのお花見会を実施、10名が参加しま
           した。

H18.5.5     第1回総会を開催    
           会員の総数は19名です。

H18.5.25    国有林について協定締結    
           大分森林管理所と国有林について協定を締結、現地の名称を『ふれあいの森』としま
           した。由布岳にあって面積は約5haで約2万5千本のヒノキが植えられていますが、
           3千本は伐採したままで、残りの全てのヒノキも枝打ちが必要です。ここからは、
           塚原の素晴らしい景観が遠望できます。夏は暑さ知らず、快適な空間となります。
           また、本会は大分森林管理所と協定した同日に大分西部森林管理所とも協定を交わ
           しました。場所は鶴見岳にあって面積は2haです。『碧い海と深緑の森』とネーミング
           しました。ここでの活動は主に間伐です。

H18.6.10    国有林の整備    
           第1回『碧い海の会ふれあいの森』整備活動を行いました。


H18.11.3    親子釣り教室    
           障害児・者の親子を対象にした第1回釣り教室を蒲江尾浦で実施しました。


H19.2      NPO法人竹中未来会と連携して活動を推進    
           本会は、次のような理由で近郊に拠点を探していました。
           @ 大分県は竹の害による森林、里山の荒廃が著しい
           A 地域や他のNPO法人と連携した活動が望ましい
           B 市民、学生が参加するためには大分市近郊が望ましい
            ついては、県民活動支援室に相談したところ、NPO法人竹中未来会を紹介され、
           同会と連携した活動に取り組むこととなり、後藤総合工業株式会社の所有地を無償で
           使用させていただくことになりました。 現地は、その後『竹中憩いの広場』とネーミング
           され、現在では同地域の最重要拠点となっています。


H19.3      「竹中憩いの広場」の整備開    
          現地は、一基の炭焼窯とプレハブがあるほかは、大量の古い伐採木が山積みになって
          いたので、撤去することにしました。


H19.4.26    親子タケノコ狩り    
           河原内で第1回タケノコ狩りを実施しました。


H19.9      大分県の森林環境税補助金の交付    
          補助金としてははじめて50万円の示達がありました。


H19.10     炭焼き窯建設に着手    

H19.11.10   戸次の合戦祭
          ドラム缶による炭焼きイベントを実施しました。    


H20.7      あなたが支える市民活動応援事業への参加(初回)    

H20.12      「竹中憩いの広場」に隣接する森林及び休耕田の整備    

H21.5       「河原内憩いの森」をオープン



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