<自然と自然体で生きる> 「自然を守る」っとノコやナタを手にする。すると自然と体が動きます。無意識のうちに、木々を切ってしまうのです。言うなれば、これも自然現象なのかもしれません。
「視界が狭い」「危険」「足元が悪い」とスッと切る。数十年が、1分たらずで途絶える。悪い事では、ありません。ただ、行為の前に 「必要な行為かどうか」 「何のための行為か」 「自然とどのように共存したいのか」
と、どのように生きるかという方向性を見定めたうえで、動く取り組みであることを願います。取組みながら、という失敗の積み重ねも不可欠。自然は、それも受け入れてくれます。 自然を通じ、海が荒れ、地殻が揺れる
原因は、我々が生きる上での姿勢でしょうか。「自然に感謝しながら生きる。」昔からある日本文化の姿勢の一部。少しでも共有できる意識を所々で、支援できれば幸いです。
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